
| 研修医名 | 研修歴 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 衛藤 英理子 (えとう えりこ) 平成17年 岡山大学卒業 |
|
||||||||
| メッセージ | |||||||||
|
岡山大学産婦人科の後期研修制度で研修して 私は学生時代から手術をしてみたくて外科に進もうと考えていました(かなり短絡的です)。産婦人科に興味を持つどころか、かなりの苦手分野であった私に、2年間の初期研修を通して産婦人科の面白さを体感させてくださったのは、当時お世話になった香川県立中央病院の先生方です。積極的に研修医を診察や診療に参加させて下さり、そして岡山大学の同門である先生方は、診療の合間によく医局で過ごした時代の事や同門の先生方の事などを楽しそうに話して下さいました。自然な成り行きで先生方と同じ教室に入ることにしましたが、いざ入局してみると一気に人間関係の輪が拡がるものです。非入局の形をとっている同級生と話をしているとその差は歴然で、同門というだけで学会や研究会などで随分知り合いの先生が増えました。これは普段ふと困った時に相談する相手ができる訳ですし、年の近い先生方は良い遊び相手となるのです。また転勤の多い若手医師にとって、どの関連病院でも手技的なことが同じで上司の先生たちがつながっているというのは強い安心感があります。今は学生がこれから働く病院を見つけていかなければならない時代になっていますが、学生のレベルでは長期的な視野で“就活”することは無理だと思います。それで都会の有名病院や自分の地元の病院を選ぶことが多くなり、先輩の先生方からすれば「何であの病院が人気なの!?」と言われるのをよく耳にします。岡山大学の後期研修制度に乗っていれば、大学で診察の基本やカルテ記載の仕方など産婦人科医であることに慣れた後、1年ずつタイプの異なる病院で研修して少しずつ自分で診療ができるという自信を身に付け、最後に大学に戻り専門医試験までの総仕上げをする、といった良い意味でのレールが敷かれてあるので、私は充実した研修生活を送っています。他の研修医からも不満や後悔の言葉を聞いたことはまずありません。いろいろ迷ってもよいですが、気楽な気持ちで(というと怒られますが)岡山大学の研修制度に参加してみてよかったと思っています。 平成21年5月 |
|||||||||
| 研修医名 | 研修歴 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| E.S. 平成17年 徳島大学卒業 |
|
||||||||
| メッセージ | |||||||||
|
岡山大学産婦人科の後期研修制度で研修して 私はH17年に徳島大学を卒業し、2年間の初期研修を経て、H19年より岡山大学産婦人科の後期研修制度で研修させていただいています。岡山大学産婦人科の後期研修カリキュラムは、大学病院で半年間研修をした後、関連病院で1年ずつ2つの病院をまわらせて頂き、再び大学病院に戻ってきて専門医試験に備えるというものです。 私の場合は初期研修の選択期間から大学病院にお世話になったので、1月から9月の9ヶ月間を大学病院で過ごし、その後福山医療センターで1年間、現在は姫路赤十字病院で研修をさせて頂いています。1年ごとの移動は、病院に慣れた頃に引っ越しとなるので少々さみしい面もありますが、各病院で得意分野(産科、婦人科、内分泌など)や患者層が違うため、経験させて頂くという意味でメリットと考えています。実際、福山では放射線治療が可能だったり、姫路のNICUはより小さい週数・体重から受け入れ可能であるため、ハイリスクな妊婦さんをみることができます。大学病院は各分野そろっているため、福山、姫路であまりみられなかった分野(不妊症など)は大学病院に戻った時に勉強させて頂けるかと思っています。 専門医試験まであと1年数か月となり、研修期間があっと言う間に過ぎた感じがします。入局した頃は右も左も分からず不安いっぱいの毎日でしたが、教授やご指導頂いた先生方、同期、年の近い先生方がいてくれたおかげで多少なりとも成長できたと思います。これからもよろしくお願いします。 平成21年5月 |
|||||||||
| 研修医名 | 研修歴 |
|---|---|
| E.S. 平成17年 徳島大学卒業 |
|
| メッセージ | |
|
産婦人科後期研修3年目です。大学病院から外に出て2つの病院を研修させて頂き、いろいろ違いがありました。まず宿舎ですが、ひとつめの病院は病院自体も古く、宿舎も築○十年という建物だったので、3部屋(全部和室!)+駐車場で毎月1万円におつりがきていました。今の病院はうってかわって、数年前に建て直され、宿舎も1部屋ですがとってもきれいです(家賃も物価もそれなりのお値段です…)。働く環境も、産婦人科医の数が私を含めて4人(本当は5人だったのですが妊娠されてお休みされていました)と7人と違うので、当直回数や当直のあり方(病院に泊まるのか、宅直か)も違います。手術件数や分娩件数、外来を担当させて頂くかどうかも違い、新たな発見で勉強になります。個人的に面白いと思ったのは出生児体重で、ひとつめの病院で2500g-3000gが多かったのに対し、今の病院は3000g超えがめずらしくないことです。栄養価が違うのか、何が影響しているのか、よく分かりませんが。そうそう栄養という面では、今の病院は職員食堂がとってもいいです(1食380円でボリュームあり)!前の病院が院内のローソンに頼っていたので余計かもしれません。 こうやって、今のうちにいくつか病院をまわらせて頂けるのは、いい経験だと思っています。 |
|