岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室

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教室の概要

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岡山大学大学院医歯薬学総合研究科産科・婦人科学教室は、1888年(明治21年)に岡山藩医学館の流れをくむ第3高等中学校医学部産婦人科として開講し、130年の歴史がある。初代原田元貞教授から、世界中で知られる広汎子宮全摘術岡林術式の第6代岡林秀一教授、戦争中2名で教室を守り後に学長をつとめられた第8代八木日出雄教授、そして橋本清教授、関場香教授、工藤尚文教授、平松祐司教授を経て、現在の増山に至っている。
これまでに1000名近い優れた産婦人科医を輩出し、わが国の産婦人科医療の発展に貢献してきた。現在でも約500名の同門会員が、周産期、婦人科腫瘍、生殖内分泌そして女性ヘルスケア、産婦人科全ての領域で教育、研究、臨床に幅広く活躍している。どの時代においても、さまざまな困難に教室挙げて立ち向かい乗り越え発展してきた伝統は今も息づいている。

教授 増山 寿

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